

エコ湯たんぽ ぬくぬく
蓄電式コードレス
エコ湯たんぽ ぬくぬく
フランネル
(ボルドーレッド)
たまたまなのですが、昨日これを買いました。
この季節、お目当ての湯たんぽはどこのお店もことごとく売り切れており、次の店にもお目当てが無ければ、何でも良いから買うしかない!と向かった4店舗目で唯一残っていた湯たんぽがこれでした。
この季節、kaotanはぬくぬくタイムをとっても大切にしているよね。湯船でぬくぬく。こたつでぬくぬく。ホットドリンクでぬくぬく。そして絶対外せないのが、夜寝る時にはお布団の中、湯たんぽでのぬくぬく。これめっちゃ幸せ。
実は湯たんぽ歴は長く、昔北海道に住んでいた頃には、あのよくみかけるオレンジ色したプラ製の湯たんぽを愛用していました。が、20歳で上京してからというもの、つまり20代〜30代はそこまで寒くない事もあり、すっかり湯たんぽ離れをしていたよね。
30代の後半頃はとにかく身体が冷えていて、毎月訪れる生理中には激痛が伴い、これはどうしたもんだか??ってとにかく苦しんでいた。けれど、何のことはない身体を温めるという基礎中の基礎をしっかり生活に取り入れることで、婦人科系の苦しみから解き放たれてきたように思う。
関東に来てからの湯たんぽは金属製のトタン湯たんぽを使っていた。こっちの方が見た目と質感が好み!と思い、以降もっぱらトタン派であった。

が、トタンの湯たんぽって2年くらいで穴が開いちゃうじゃないですか。シーズンオフに錆びてしまって、そこから劣化が進むのでは?と睨んでいるけれど、完全に中を乾燥させるのが毎度難しい。

そんなこんなで、数年前からもう一つ違うタイプ、シリコン製の湯たんぽも試していた。ドイツ製FASHYのダブルリブタイプ。小さい事もあり保温効果がトタンと比べて低いので、トタンと合わせて使用。軽いのでお腹にのせたり、お湯を少なめに入れてお尻をのせたりと色々変形技に使用。

だけど今回はメインのトタンタイプに穴があいて終了したので、再びトタンタイプを求めていたのだけど、どうやらシーズンも終わりのようでMrMaxでもトモズ薬局でもロイヤルホームセンターでもトタンタイプはナッシング。
最後の望み、無ければオレンジのポリ湯たんぽでもしょうがないか…と向かったトライアルでは、ポリ湯たんぽも売り切れで、唯一残っていたのがこのエコ湯たんぽでした。
夫マンブルの話ではラジオパーソナリティのジェーン・スーさんも蓄電式のエコ湯たんぽ愛用しているって事だったので、買ってみた次第です。
良かったところ
- 蓄熱時間が充電器で15分。お湯を沸かして湯たんぽに注ぐ手間を考えると、コードをさして放っておけばOKなので、めっちゃラク!簡単!
- 中の水を替える事なく繰り返し使える
- 電気代は一回あたり約2.5円との事で意外と安価。
- 柔らかいので体にいい感じでフィットさせることが可能。
ちょっと残念だったところ
- 蓄熱温度は60度。アンカ目的で約8時間、カイロ目的で約4時間とのことだが、トタンタイプよりは冷めるのが早く、朝方はもう少し温もりが欲しい感じがあった。
説明書の標準使用期間には、約2年、または500回と書かれてあります。…てことは、トタンタイプと同じくらいは使える。今まで使っていたトタンタイプのガス代金水道代金がどのくらいかかっているのかってのが全然わからないので金銭的比較ができないけれど、水とガスを毎日使わないのはエコのような(エコなのか?)そんな感じの湯たんぽでした。
ちなみに夫もトタンの湯たんぽを使っていて、昨年買い替えたので今年はまだ使えていますが、このブログを書くためにネットの湯たんぽ検索で、ちょっと気になる湯たんぽみつけました。お値段ちょっといいんだけど、次回の候補ってことで載せておきます
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ではまたブログ書きまーす!